抜毛症は子供に多くみられる
抜毛症(トリコチロマニア)とは、自分の髪の毛を抜いてしまう病気です。
欲求不満や精神的ストレスが原因です。抜毛症(抜毛癖)は、幼稚園児や10歳前後の子供によくみられますが、大人にも発症します。子供の場合は成長や環境の変化で治る場合もありますが、きっかけがあると再び頭髪を抜くようになることもあります。爪を噛んだり、指を吸ったり、チックと呼ばれる周期的に繰り返す筋肉の収縮などが同時に起こることもあります。
抜毛症は、正確には脱毛症とはいえないかもしれませんが、自分で抜いていることに気が付いているのに止められない状態であり、自分で抜いていることを自覚していない場合もあります。
抜毛症の特徴は、最初のうちは抜け毛の原因が円形脱毛症など他の原因と見誤りやすいところです。髪の一部を指でつまんで抜くので脱毛部分は不規則な形をしていることが多いですが、脱毛部が類円形の時は円形脱毛症のように見えることがあります。脱毛部は手の届く範囲や、利き手側に多く現れます。
家族など身近な人が病気に気付いたら、抜毛癖なのか、円形脱毛症などの他の脱毛症なのか区別することが大事です。自分で毛を抜いていることを指摘することで脱毛が止まることがあります。普通、成長とともに(又は一定の期間が過ぎると)抜毛症はなくなり、毛が抜けた部分も回復します。
但し、症状がひどくなかなか治らない場合は心理カウンセリングや精神神経科での治療を受けたほうがよいでしょう。
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抜毛症は、正確には脱毛症とはいえないかもしれませんが、自分で抜いていることに気が付いているのに止められない状態であり、自分で抜いていることを自覚していない場合もあります。
抜毛症の特徴は、最初のうちは抜け毛の原因が円形脱毛症など他の原因と見誤りやすいところです。髪の一部を指でつまんで抜くので脱毛部分は不規則な形をしていることが多いですが、脱毛部が類円形の時は円形脱毛症のように見えることがあります。脱毛部は手の届く範囲や、利き手側に多く現れます。
家族など身近な人が病気に気付いたら、抜毛癖なのか、円形脱毛症などの他の脱毛症なのか区別することが大事です。自分で毛を抜いていることを指摘することで脱毛が止まることがあります。普通、成長とともに(又は一定の期間が過ぎると)抜毛症はなくなり、毛が抜けた部分も回復します。
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