ヘナで白髪染め

ヘナとは、インドから北アフリカに原生するミソハギ科の植物です。ヘナの葉には植物色素が含まれていて、これが素材に吸収されるとオレンジ色(赤褐色)に発色します。ヘナは、古代から布地の染料、髪染めとして、また、外傷、炎症、やけどの治療薬、皮膚薬、頭痛薬として使用されてきました。クレオパトラもヘナを使い髪、唇、爪に色づけしていたとのことです。

白髪染めやヘアカラーを使う女性はたいへん多くなっています。しかし、従来の毛染めは髪の毛が傷んでしまうのが悩みのタネでした。

ヘナは天然植物なので髪の毛を傷めることもありません。髪にツヤ、コシ、サラサラ感を与えるのみではなく、フケ、カユミ、切り傷などを改善します。また育毛、増毛、養毛効果もあります。ヘナの葉のローソンは植物色素キノン系であり、髪のタンパク質ケラチンにからみついて赤茶色に発色します。

ヘナは白髪染めだけでなく、パーマ、ブリーチ、カラーで傷んだ髪にも効果があるといわれ、米国、ヨーロッパをはじめ世界中で愛用されています。

その他、ヘナには次のような効果があります。

・染め上がりもヘアダイのように全部同じ色になるのではなく、自然な感じになる。
・髪にしっとり感がでてブローするとサラサラになる。
・縮れ毛が改善される。
・毛根に作用して毛が太くなり、育毛、養毛、頭皮に刺激を与えて増毛効果がある。

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