枝毛・切れ毛の対策とケア
枝毛や切れ毛は、髪のダメージが進んだ結果生じます。とはいえ、いくら髪を伸ばしても大丈夫な人がいるかと思えば、肩を越えたあたりで急に枝毛になってしまうという人まで、枝毛のなりやすさは人によって違うものです。
枝毛のできる原因は、キューティクルの剥がれからきます。キューティクルは、竹の子の皮のように重なり合って髪を保護しているもので、キューティクルが健康な状態の髪は11〜13%の水分を保っています。ところが、パーマやヘアダイ、ドライヤーの熱などでキューティクルが痛んでしまうと、キューティクルはめくれたり、剥がれてしまいます。キューティクルの剥がれた部分から水分が逃げてしまうので、毛髪は乾燥・損傷し、強度も半減して、枝毛や切れ毛となるのです。
また、髪の毛を挟んで止めるタイプの髪留めは、挟んでいる部分がこすれて、そこが枝毛になってしまったり、切れ毛を招いたりすることがあるそうです。輪ゴムでも、摩擦力の大きいタイプでは、こすれた部分が枝毛になりやすいことが知られています。髪の毛が丈夫な人ならよいのですが、ヘアカラーなどで髪が痛んでいる、乾燥気味、髪が細い、など弱い髪では特に注意をした方がよいでしょう。
リンスやコンディショナーを使うと髪がしっとりするのは、油分を含む化学物質が髪に残留するためです。手ざわりはよくても、髪と頭皮には大きなダメージがかかっています。髪と頭皮のためにはアミノ酸系シャンプーを使うとよいそうです。
近頃では、枝毛を修復するというトリートメント剤が増えてきました。ただ、この種の商品でも、実際に髪の毛がよみがえるかといわれたら、実際にはよみがえりません。ただ、丁寧なケアをすることで、かなり回復したような状態に戻すことは出来るそうです。
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