中高年男性は頭部の日焼けに要注意!抜け毛の原因にも

女性に比べ男性頭皮や髪の日焼けを気にしている人は少ないのではないでしょうか。過度の日焼けが抜け毛につながるという中高年には気になる報告もあります。

元来、頭皮は皮膚に比べ頑丈なつくりになっています。頭皮そのものも厚さが皮膚の約2倍あるため、ダメージを受けても回復しやすいそうです。健康な頭皮であれば、毛根部から分泌される皮脂と汗腺から生じる水分で、常に潤った状態に保たれています。これらが天然の日焼け止めとなって毛髪とともに頭皮を守ってくれるのです。

ところが、髪の毛の薄い人は毛髪による保護ができない上、皮脂と水分のバランスが崩れ頭皮自体の防御機能が低下傾向にあります。夏の強い日差しを多量に浴びると、頭皮が乾燥して薄くなり毛髪を支える力が弱まります。さらに毛髪を作っている毛根部の毛母細胞や毛乳頭が傷つくと、抜け毛が進行する原因の一つにもなります。

帽子で防ぐのが確実なのですが、外回りのサラリーマンにとっては面倒なことかもしれませんね。通販などで購入できる頭皮専用日焼け止めが手軽なので利用してみるのもよいでしょう。頭皮専用がなければ皮膚用の日焼け止めでも代用できるといいます。分け目や気になるところに薄く塗ります。頭皮は脂や汗の量が多いため、2〜3時間ごとにつけるとよいでしょう。オイルフリーやスプレータイプのものなら、頭皮が脂性の人でも安心です。

頭皮は1時間ほどでは日焼けしないので、こまめに日陰に入るようにすれば、その分ダメージは軽減されます。

日焼けをしてヒリヒリするほど頭皮が痛いという場合には、シャワーの水でそっと冷やし、それでもまだ痛いようなら皮膚科で診てもらいましょう。ヒリヒリするほどの自覚が無くても、日焼けにより頭皮や髪の毛はかなりダメージを受けています。頭皮マッサージは痛みが引くまで控え、育毛剤は直接つけない、シャンプーはぬるま湯で薄めて使う、などを心掛けましょう。


hairtrouble at 23:48│TrackBack(0)clip!ヘアケア基本 

トラックバックURL